メンバーさんのより良い毎日と人生のために、 支援の現場で大切にしていることをご紹介します。
一人でも多くの人との信頼関係を
スタッフは、メンバーさんの気持ちを想像しながら1日の行動を共にすることで、じっくりと関係を深めていきます。
このように、一人でも多くの人との信頼関係を結んでいくことで、メンバーさんの理解者を増やし、人生の可能性をどんどん広げていきたいと考えています。
このように、一人でも多くの人との信頼関係を結んでいくことで、メンバーさんの理解者を増やし、人生の可能性をどんどん広げていきたいと考えています。
地域の中での自立生活を目指す
医療的ケアが必要であっても、地域の中でご自分らしく暮らしていただくために、メンバーさんを直接支援するスタッフ以外にも、地域の方々がみなと舎を訪れます。タオルたたみや植木の剪定など、地域の方に支えていただく場面は様々。そうすることで、地域の中に溶け込んでゆくのです。
それと同時に、ご家族との程よい距離感の中で、自立を目指しています。
それと同時に、ご家族との程よい距離感の中で、自立を目指しています。
職種も働き方も
バラエティー豊かなスタッフ達
みなと舎を支えているのは、女性を中心としたスタッフ。支援、看護、PT、栄養士、厨房、運転、添乗、事務など、多職種があらゆる場面でメンバーさんをサポートしています。働き方も常勤・非常勤の枠に収まりきらないくらいバラエティー豊か。お互い支え合う精神でメンバーさんを思いやる気持ちと笑顔を忘れずに、共に成長していきます。
支援スタッフによる
医療的ケアの研修と支援
通所施設、グループホームでは医療従事者以外のスタッフが支援の一環として医療的ケアを行っています。ご家族からの依頼を受け、研修を受けた支援スタッフが、看護スタッフの指導のもと、実践を通し学んでいます。医療的ケアが必要なメンバーさんが、みなと舎にはには現在約半数。この取り組みが、メンバーさんのご自宅以外での自立生活につながっていきます。